看護医療大学受験に必要な対策

看護医療大学受験に必要なこと

現在の日本は少子高齢化時代から、超少子高齢化時代を迎えようとしています。
看護や医療の需要の高まりから、看護医療大学受験を志望する現役、浪人生が増えています。
ここではその入試に必要な対策とは何か考えていきます。

小論文

病院
人との係わり合いが最も多い看護医療の世界では、看護医療の専門知識だけでなく、携わる者の人間性がとても重要視されています。
ですから英語・数学・国語・化学・生物といった5科目以外に、看護医療系の受験には、小論文が試験科目に入ってきます。

小論文で必要なのは人間性をアピールするだけでなく、基本的な看護医療の知識を前提に分析し、自分なりの考察をするのです。
もちろん人間性を図るのですから、面接も関わってきます。

学校の授業に小論文の対策があれば良いですが、1から教えてくれる学校はなかなかありません。

入学願書

看護医療系学部、大学受験においての入学願書の内容も重視されます。
願書理由にこれまでの社会経験が必要とされます。
ですから学科試験が上手くいったとしても、職業観に基づいた考え方に自分の意見を述べられなければ合格できません。
それに加えて志望動機も重視されます。

偉人の名言から解く

スティーブ・ジョブズの名言に、「自分がクオリティの基準となりなさい」とあります。
また、トーマス・エジソンの「楽しみながら学ぶのがベストだ」という名言。
「学べば学ぶほど、自分が何も知らなかったことに気づく、気づけばきづくほどまた学びたくなる」これはアルバート・アインシュタインの言葉です。
世界の偉人たちの名言からは、自分自身を信じなくては何も始まらないということが伝わります。
人の言葉がもつ力は、やる気を起こさせる原動力ともなります。

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2014年9月5日 | カテゴリー : アドバイス | 投稿者 : FORUM-7 OKS