千葉で一番の夏期講習の選び方、4つのポイント

 早いもので、気がつくと今年もあと半分。梅雨が明ければいよいよ本格的な夏がやってきます。
 受験生にとっては合格を左右する重要な時期、高1・2年生にとっても今後の成績の伸びを左右する重要な時期です。
 高校の定期試験も終わり、そろそろ「夏期講習どうしようかなぁ」と考え始める時期でしょうか?

 塾・予備校の夏期講習の広告・宣伝もよく目にするようになり、もちろんOKSの夏期講習受付も始まっていますが、夏期講習に通うとしたら果たして どこがベストなんでしょうか?
 今回は、普段通う塾・予備校の選び方にも通じるところですが、どんな点に注意して選ぶべきかについて考えてみましょう。
 「千葉で一番の夏期講習の選び方」というタイトルですが、これは千葉以外でも同じことです。

1.ライブの授業があり、講師に直接質問できること
 これは絶対譲るべきではありません。DVDなど映像教材では質問・相談に満足に答えてもらえません。「映像世代」にはDVD教材などもよく見えるかもしれませんが、これで学力が伸びるのなら、何も高い授業料を支払わずとも参考書や問題集の学習で力をつけることができるはずです。授業でわからなかったことをすぐに聞けるかどうか、後で「先生、この部分なんですが」と質問できるかどうか、授業時の理解度を先生が覚えていてくれることなどは 実は決定的に重要です。常駐するスタッフいても、それが事務職員+αや学生アルバイトのチューターなどでは、やはり頼りになりません。
 OKSの授業はもちろんすべて「ライブ」で、生徒との対話をしながら進みます。
2.実力・経験とも信頼できる講師が指導していること
 巷には大手予備校はじめ、学習塾、映像予備校、個別指導塾など数えきれない程の塾・予備校があり、夏期講習が開講されます。しかしながら、信頼できる実力と経験を持った講師が指導を担当しているところは残念ながら多くありません。映像授業ではない大手予備校には優秀な講師が在籍していますが、基本的に授業時のみ出講するため満足に質問などができません。学生アルバイト講師の個別指導塾などは「親しみやすさ」はあるかもしれませんが、大学受験対策という観点でみると論外です。多いのは、代表一人だけがしっかりした講師でも、他に雇っているのは学生アルバイトという塾で、こちらも言うまでもありません。
 OKSの講師陣は、大手予備校で長年教鞭をとった経験豊かな現職・出身講師ばかりです。1クラス5~15人程度の少人数クラスの小さな予備校でOKSほどの講師陣がいる予備校は千葉では他にありません。千葉だけでなく都内まで含めても、OKS同様の充実の指導システムを持った予備校は他に見たことがありません。
3.授業がない時にもしっかりした指導を受けられること
 授業時だけ講師が出講する大手予備校では実現できません。夏休みは自分で学習する時間が普段以上に確保できますが、その分 余計に疑問点が出てくることも多いでしょう。そのとき、すぐに質問できるかどうかは重要なポイントです。もちろん「わからなかったら、何でもすぐに聞けばいい」というわけではありませんし、その意味では「最近はやり」の「授業をしない塾」に魅力を感じることもあるかもしれませんが、教材を与えられてただ自分で考え抜きなさいと指示されたり 学生アルバイト講師の個別指導を受けるのでは実力はつきません。「いつでも質問できて」なおかつ それに対して ただ単にすぐに答・解き方を教えてしまうのではなく、その生徒の理解度に応じて じっくり考えるためのヒントを与えながら 自分で解かせるようにサポートする、そのような指導が受けられるのがベストです。
 OKSでは大手予備校出身の専任講師が常駐し、いつでも質問・相談に応じられるのはもちろん、受講していない科目の質問・相談も自由にできる上、英単語・熟語・数学演習チェックテストなど授業以外の課題学習も充実しています。
4.自習室が完備していて、授業のない日も使える
 上の3.の指導を受けるためにも、自分の学習を進める上でもこれは不可欠です。「ただ開いている」というだけでなく、みんなが熱心に勉強に取り組んでいる、サポート体制がしっかりしているという点も要確認です。
 OKSの自習室は毎日夜22時まで開いています。(詳しい自習室開室時間はOKS内掲示板や内部生専用ページに掲載しています)もちろん冷暖房完備、ともに切磋琢磨するライバルたちの真剣な姿も刺激になります。当然、常駐するプロ講師のサポートが受けられます。

 いかがでしたか? 将来を左右する大切な大学受験。志望校合格のカギを握る予備校選び、失敗したくないですよね。ぜひ、みなさんが予備校を探される際の参考にしてください。お近くに 良い予備校が見つかるといいですね! 千葉県内、千葉市・稲毛周辺でお探しの方は、ぜひOKSにお気軽にお問い合わせください。予備校界の真実、大学受験を知り尽くしたOKSのプロフェッショナル講師がどんな相談にも応じます!

映像授業「いつでも見られる」は本当にメリットか?

 DVDなどの映像教材を視聴して学習する予備校のテレビCM・広告ポスター、よく目にしますよね。
部活動などでなかなか塾・予備校に通う時間が確保できないという生徒にとって「時間があるときに いつでも見て学習できる」というのは魅力的に見えますが、果たして本当にそうでしょうか?

 OKSにも「実は今まで○○(有名な映像予備校)に行ってたんだけど…」と相談に来られる方が後を絶ちません。相談の多くは、実際にやってみたら
「無料体験はいっぱいできたけど、結局1年間にかかった学費が予想以上に高額だった」
「費用がかかる割には成績が思うようにあがらなかった」
ということで、よく聞いてみると次の2点が大きな問題点のようです。

 まず1つめは、「いつでも見られる」と思ったが、実際にはなかなか見られなかったという声。でも、考えてみればそれは当然です。ただでさえ部活・習い事等で塾・予備校になかなか通えないという生徒さんが しっかり予定を立てて その計画通りに視聴を進めるというのは実は至難の業です。「今日は部活で疲れたから」「学校の試験が近いから」「今日は学校の課題がいっぱいあるから」「友達と約束をしちゃったから」などなど、安易に「また今度まとめてしっかり見ればいいや」となってしまう理由があふれています。結局、なかなか思ったように視聴できずに未消化の講座を残してしまったまま一年を終えてしまうことが多いようです。

 2つめは、「質問や相談が満足にできない」という声。それも当然です。教えている先生はそこにおらず、いるのはプロフェッショナルな講師ではなく事務職員+α程度のスタッフか学生アルバイトのチューターなどです。到底 経験豊かで指導力のある予備校講師と同じレベルで質問に答えたり相談に応じたりすることは不可能です。「○○(有名な映像予備校)で質問したらこう教えられたんですけど よくわからなくて」と言う生徒の話を我々が聞いてみると、「いくら何でも、それはないだろう!」と驚くことも少なくありません。

 この程度の指導に対して、学生アルバイトの塾程度の学費しかかからないのであれば まだしも、学費だけは大手予備校並みかそれ以上です。考えてみてください。毎日流れるテレビCM、様々な場所での大きな広告やポスター、その膨大な宣伝・広告費はみなさんが支払う高額な授業料で賄われているのです。一度収録してしまえば新たな経費をかけることなく何年も無制限に使用できる教材、「儲かるビジネスモデル」としては優秀なのかもしれませんが、将来を左右する受験対策を委ねられますか?

 OKSは、上の問題点のいずれも解決しています。
「授業をいつでも見られる」わけではありませんが、事務職員や学生アルバイトではなく 大手予備校出身のプロフェッショナル講師が常駐して指導にあたっています。いつでも質問・相談に応じられる体制で、欠席してしまった授業のサポートなど、「いつでも見られる授業」以上の環境を実現しています。
また、少数精鋭の小さな予備校ならではできることですが、常駐講師や事務スタッフが生徒一人ひとりの顔と名前を知っていて、進路や到達度、出席状況を含めた学習状況などを把握し、一人ひとりへのサポートもばっちりです。
欠席するとすぐに「この前はどうした?」となるので、生徒も安易に欠席することもなく 自然と「何とか頑張って出席しよう」と思うようになります。
さらに、授業だけでなく様算な日常的な指導も充実しています。

 「OKSってどんな予備校なのかもう少し詳しく知りたいな」と思ったアナタ、無駄な学費をかけてしまう前に ぜひ気軽にお問い合わせください。

 現在、夏期講習の申込受付中です。受講相談や無料体験もできます。千葉県内、千葉市・稲毛周辺で「どっかいい予備校ないかなぁ」と探している方、ぜひOKSの門を叩いてみてください!
学習相談だけでも可能ですので、どうぞご遠慮なく!

2015年7月3日 | カテゴリー : アドバイス | 投稿者 : FORUM-7 OKS