センター試験の廃止と論述形式を取り入れた新テストの実施、英語4 技能の評価など大きく変貌する大学入試。でも実は2020 年の本格的な制度改革を前に、英語外部試験の導入や科目負担増、出題傾向の変化など、大学入試改革はすでに始まっているのです。最難関の東大・京大をはじめ、医学部を擁する国立大学、早慶からGMARCH まで、選抜性の高い難関大学ほど先取りした変化が大きい傾向にあります。
制度改革の過渡期に大学受験を迎える現高1・高2生は、その動きを熟知し、かつその変化に対応した戦略を立てて学習を進める必要があります。難関大入試を突破し栄冠をつかむためには「入試改革は2020 年だから自分たちは関係ない」なんて言っていられない状況なのです。
OKS では、大学入試をめぐる変化に機敏に対応し、最善の方法で学習が進められるように日々必要な指導を行っていますが、この度、その指導の一環として下記要領で「難関大対策セミナー」を開催します。「大学入試新時代を前に難関大突破のために何が必要とされるのか」について実例を挙げながらお話しし、それぞれの学年ごと目標ごとに「今すぐ何を始めるべきか」について具体的な指針を示します。
難関大突破をめざす皆さん、一歩先をゆくために、ぜひ奮ってご参加ください!
- 12月17日(日)参加費無料/お電話でご予約ください
- 高1生
15:00 ~ 16:20 英語(片山)
16:40 ~ 18:00 数学(進藤) - 高2生
15:00 ~ 16:20 数学(進藤)
16:40 ~ 18:00 英語(片山)
● 各講座とも定員(先着15名)に達し次第締め切ります。お申し込みはお早めにどうぞ。
難関大対策セミナーの詳しい案内書はこちらをクリックしてご覧ください
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